3歳と6歳のクリスマスプレゼント
メリークリスマス。我が家にもサンタさんがやってきました。
…寝落ちしてプレゼントのセッティングを怠るところでしたよ。
結構毎年危ない感じなので、気をつけないと。
さて、我が家のクリスマスプレゼントは、欲しいものなら無条件でサンタさんが持ってきてくれるわけじゃありません。
用意する身としては「何をお願いするの?」などさり気なく聞き(しかし気が変わったりするから間隔をあけて複数回聞くのが吉)、
しょーもないものとか、やたらにかさばるものだとサンタに頼むのすら却下です。
突き詰めていくと、必要なものは買ってあげているわけだし、そんなに神頼み(サンタ頼み)してまで欲しいものなんてなさそうですね。
そのあたり、大人も子どもも一緒です。
そんなわけで、うちの6歳女子のリクエストは「ガラスの靴」。
ラメがたくさん入ったラバーサンダルにしたら、大変喜んでいました。
今、外は雪なものですから、完全なるスリッパとなって活躍中です。
一方、3歳男子のリクエストは「飴」。
いいね。まだまだ幼いその感じ。グーですよ。
ロリポップ的な飴をあげようかと思ったのですが、いかんせん彼は私と行動を共にする毎日。
仕入れる間もなかったので、主人にお菓子入りのブーツを買ってきてもらいました。
アドベントカレンダーのおやつも無くなっちゃったことですし〜♪と、張り切って食べてましたよ。
それだけだとなんだか形に残らなくて、後で寂しい思いをするのだろうか。と気を使った私(サンタ)は、ちまちまと買ってあげている動物フィギュアもご一緒にプレゼント。
今回はシロクマで。
幼稚園のお友達ママに聞いたりすると、上の子がいるとゲームとか言い出す時期のようで、どうしようかと悩んでました。
あとはクッキングトイとか、おもちゃのドレッサー(化粧品付き)とか。かさばる上に絶対飽きる。
我が家の場合はクッキングトイで何か作るんじゃなくて、普通にクッキングをお願いしたいところです。
まあ、なにはともあれ、ふたりとも良かったね。