リビングに置くものと主人の成長
片付けが進んだいつの頃からか、リビングに私物は置かれなくなりました。
ちょい置きするような場所もないし、そもそも個人のものはそれぞれに置き場がきちんとあります。
まぁ、その個人の場所が結構散らかっているのですけれど(小声)
かつて、主人は自分のものをなんでもかんでもリビングに持って来ては置きっぱなしにしていました。
ローテーブルに爪切り、ソファにパジャマ、床に靴下…。
部屋を綺麗にしたことも主人を変えた要因のひとつですが、やはり子どもが生まれたことも大きいのかなと思います。
娘がまだ口になんでも入れる頃、脱ぎっぱなしにしていた主人の靴下を口に入れていたんですよ!
もう、ありえない!!と憤慨して
私「ちょっと!靴下を口に入れてるじゃん!片付けてよ!」
主人「俺の靴下が汚いっていうのか?」
私「…じゃあ今、自分の靴下、自分で口に入れろよ…」
主人「…すみませんでした。」
とかなんとかいうやりとりを数十回。
今の主人は及第点といったところまで持ってこれたと思います。
娘はもう6歳ですから、及第点に持ってくることさえ何年もかかりますね。
結婚してから購入したものには執着はなさそうですが、独身貴族時代のものは高いものを買っていたようで、なかなか処分してくれません。
弾かないギターと聴かないオーディオを処分していただけたら幸いです。
次の引っ越しまでに自分でやらないなら、強制代執行ですよ。