ゆっくりとヴァイオリン20回目
娘が年長の9月にヴァイオリンを始めて約半年が過ぎました。ワンレッスン制なので、毎週レッスンがあるわけではないのですが、大体月に3回レッスンを受けています。
先生は優しすぎず、厳しすぎず、同じくらいの子どもを持ってらっしゃるところも気に入っています。娘がぼんやり支度をしていると「さっさとしてねー」と言ったりするところが大好きです(笑)
私自身は幼稚園の頃からピアノを習っていたよくいる女子だったので、毎日練習することや、レッスンのときのマナーなど、共通することも多いなと思う反面、鍵盤を押せば音が出る楽器と、自分で音程を作る楽器の違いに戸惑い、楽器の扱い方にも戸惑い、自分で調べてみたり、先生に伺ってみたり、私もまだまだ勉強することがありそうです。
そんな感じのぼちぼちな日々ですが、YouTubeとかで子どもの発表会やコンクールの動画を見ると、「…うちの娘、まだまだかも」と少々焦ったりするものです。上手い下手のレベルの話ではなく、教本の進度の問題というか。もっと練習させたいのですが、小学校に入学したばかりで体力が追いついていないみたいだし、様子見つつかなぁ。
お教室の他の子どもたちの演奏を聴いていても、YouTubeで見るような「ほぉー」という子はほぼいないので(失礼)、実は大半の子どもというものは娘と変わらないものなのかもしれませんね。
レッスン20回目でいただいてきた課題は以下のようなものです。
白い本1巻:32(スケール),34(重音),35,37(4の指),38,40
スズキ1巻:3(こぎつね),4(むすんでひらいて)
ソルフェージュいろいろ(先生オリジナルのプリント)
まぁ、キラキラ星に毛が生えた程度ですね。ヴァイオリンを始めた時に娘が立てた目標は「他の楽器との合奏」ですので、道のりはまだまだ遠いということになります。先生が時間を見つけてレベルの合う子とアンサンブルをやらせてくれたりもするようですが、今弾けるレベルがコレではなかなかお声がかからないかもしれません。なにせ教本も1巻だし笑
またレッスンが進んだら記録します。