図書館で借りた本
以前の家は図書館まで徒歩で行けたので、晴れた日のお散歩に最高でした。
簡単なランチを持って行って、途中にある動物園で広げて食べたり。
今の家から図書館までは、車か、バス(ちょっと歩く…)くらいでしか行けないので、行く回数が減ったな…と思っています。
雪が溶けたら下の子も入園するので、私は自転車を買って図書館を含め、あちこち出向いてみようかなと作戦を立てていますよ。
借りてきたものを記録がてらアップ。
返すタイミングが急にやってきたりするので(主人が車を出すついでに返すことになったり、街中へ出かけるついでに返すことになったり)、小説などはあまり借りません。
急かされて読むのが嫌なので、小説は買って読む派です。
この中で「買わない習慣」は、過去に何度か借りている本です。
借りるたびに響くポイントがちょっとずつ違う気がして、気が向いたときに借りたりしています。
今回響いたのは、しまいっぱなしのモノについて…「これらはもしかしたら、まだゴミ箱に入れていないだけで、ゴミと同じなのかもしれません。」…いや、まったくその通り。その気持ちで棚をもう一度見てみようと思います。
また、買い物をするときのコツとして、「会話をして買う」というものもありました。ネットも、ファストファッションの店も、会話しないで買えますからね。…とは言っても「それ可愛いですよね〜」「どうぞご覧くださ〜い」みたいな店は疲れる。しかしながらガチでファッションアドバイザーみたいな人がいる店は敷居が高い(ってか値段が高い)。「高くても良いものが欲しい」という気持ちはあれど、子育て中はなかなか難しいなぁ。
買わない習慣 [ 金子由紀子 ] |
中村江里子さんの本は、ご自身のお洋服やバッグ、小物などを紹介しています。フランス暮らしの中で、モノに対する考え方も変わったそうで、オーダーメイドで仕立てたりすることも珍しくないそう。共感する文章もありましたが、やはりセレブじゃないとなかなかここまではこだわれないよね…と現実にも引き戻してくれる本でした。
暮らしのパリ・コラージュ [ 中村江里子 ] |
まだ読みかけの本や、ここに写ってなかったり(寝室にある)する本があるので、また気になるものがあったら記事にします。
そういえば、結構前に借りていた本も写真だけ撮って記事にしてなかった…
とりあえず載せとこ。
ピンチョスの本は返却後、購入しました。
夏の娘の誕生会の時に、パーティー料理がワンパターンな私を見抜いた娘から「またコレなの〜?」と不満が出たので、クリスマスはそんなこと言わせないぞ!!と意気込んでのことです。
女子の定番、「小さいものがたくさんあるのが良い」を実現して、喜んでもらえました。
ピンチョス360° [ ホセ・バラオナ・ビニェス ] |