さっさと本の片付け
服を片付けたら、次は本っていうのが相場ですね。
我が家には無印良品のスタッキングシェルフがあり、それに本やらおもちゃやらがどんどん詰め込まれています。
さらに、今の家に引っ越してくるまでは食器棚として使っていた扉付きの棚も、食器棚としてキッチン周りに置くにはあまりに狭すぎたため、これも本やら雑多なものを入れる棚として使っています。
結構容量のある棚だと思うんですよ。でも、そんなにたくさん雑多なものが あっては困るので、年末までにすっきりと片付けるのが目標でございます。
とりあえず今日のところは本を。自分の本は定期的に整理して、自分の実家に帰るついでに実家近所のブックオフで売り払って来たりしているので、そんなにたくさん処分するものはありません。
とはいえ、今回はしばらく開いていない英会話のテキストや、インテリア雑誌を手放すことにしました。
旅のたびに買っていた「ことりっぷ」もまとめて手放します。
…とかなんとかやってたら袋にいっぱいになりました。次に実家に行く際は忘れずに持っていかねば。
今後、雑誌はなるべく電子書籍を利用したいです。
それから主人の本。
読んでないなら元々置いてあった実家に置いとけばいいじゃん?と、私が義実家に行った時に勝手に返却。
この事実に気付くのは、一体何年後のことなのでしょうね。
普段から、主人には普通の活字の本も読んでほしいなと思っているのですが、定期購読しているNewtonですら袋開けてないものが何冊も…。
ゲームなんてしてないで、サイエンスマガジン読んでるところを子どもたちに見せてやってくださいよ。
…って言っても聞かないから、ここで呟いておくに留める…。
とにかく、これで少し棚が空きました。
子どもの絵本については、我が家は結構持っている方だと思います。そしてしばらく手放す気はありません。
購入する時は、結構私がこだわって選んだりしています。
図書館では子ども自身に好きなものを選ばせて、アンパンマンやらトーマスなんかも読みますが、購入する際は日本の昔話、アンデルセン、イソップ、グリムなど、バランス良く、また絵の美しいもの(変に子どもに媚びたイラストじゃないもの)を選ぶようにしています。
子どもが一人で読む際は読み聞かせ用などの、たくさんのお話が一冊にまとめてあるものなどを選んでいたりもしますが(一冊で色んな話が読めて、いちいち本棚行かなくていいから楽なんですって…横着かっ)、私が読み聞かせる時は一冊に一話のハードカバーのものにしています。…ってことは予想通り、本棚いっぱいになってきているのですが、その話はまた今度に。